橋本包材研究所の所長、橋本です。今日もゆるーく伝えていきます。先日と似てますが、写真をご覧ください。

写真は、「竹紙100ホワイト」という、国産の竹を100%使用した紙です。この紙には個人的にめっちゃ注目していますので、それは後日に。
表示に「菊判Y目93.5㎏」紙厚210μm「ハトロン判169.5㎏」とあります。この「菊判」「ハトロン判」が紙のサイズのことです。
菊判(939×636㎜):もともとは、新聞用紙として、米国から輸入した紙の通称。新聞の「聞(きく)」にちなんで菊印として売り出したからとも、商標のダリアの花が菊に似ていたからともいわれています。
ハトロン判(1200×900㎜):ドイツ語の、弾丸の薬莢を包む紙の、「パトローネンパピアー」が語源と云われています。日本では第二次世界大戦頃まで作られていた「ハトロン紙」と言う名称の包装紙の一種が、3尺×4尺(909×1212)であったため、現在の900×1200のサイズをハトロン判と呼びます。
ちなみに、よくつかわれるサイズは以下の通り
四六判(1091×788㎜):イギリスの紙の規格であるクラウン判が由来。クラウン判は、日本の標準的な寸法として親しまれ定着していた美濃判の約8倍の大きさに当たるため、大八ツ判といわれて好まれました。この紙を4×8で断裁すると、横4寸2分(約12.7㎝)、縦6寸1分(約18.5㎝)の本になることから、この判型を四六判というようになり、さらに、ここから転じて原紙の名称も四六判となりました。
あとは、コピー用紙等でおなじみのA判、B判があります。由来はかなり複雑なので、折ってご説明を。