朝のウォーキングの際ちょうど夜明けのタイミングと重なり、非常に山際がきれいです。
この、青と薄いオレンジの間の、なんとも言えない色が美しい、と最近思っています。
「山際」と「山の端(やまのは)」ということば、中学の教科書で聞いたことがないでしょうか。
枕草子の一説です。「山ぎは(わ)」は、山と接している空。「山のは」は、空と接している山、だそうです。

今日は「山際」にちなんで、パッケージの「端っこ、境目」についてご紹介。
このパッケージを御覧ください。

時期は過ぎましたが「ハロウィン」のパッケージです。
昔からロングランで使われている、ハロウィンキューブボックスです。
天面部分に、側面の模様が少し見えていると思います。
なぜそうなるかというと、パッケージを作る際、箱を組み立てる時には、1mmも誤差なく機械、または人の手で作ることは、本当に至難の技です。
どうしても場合により、1mm前後のズレが発生する場合があります。
そうなってもデザインの不都合がないように、計算してデザインをしています。
箱の形状がフタと側面が同じ紙の続きで作られていて、フタと側面の色が違う場合に、
フタの面、もしくは側面に少しどちらかの面の印刷がはみ出している場合が多いです。
コレも、デザインをきれいに見せるテクニックです。
コレがないと、商品によってブサイクに見えてしまいます。
ちょっとしたデザインのひと手間が、いいデザイン作りには隠されています。
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