パッケージを変えて食べるシーンの変化に対応!

この前はカップに入って食べやすい冷凍チャーハンのご紹介でした。

今日はスーパーで見つけた、お皿に移さなくても良い商品が有りました。

それがこちらです。

ニチロの「Wild Dish」(特価品で値引き処理されてました)

ワイルドにカキコメ!「WILDish」(ワイルディッシュ)2019年8月1日(木)新発売のお知らせ|ニュース&トピックス | ニュース|マルハニチロ株式会社 (maruha-nichiro.co.jp)

これは袋のままレンジアップして、上を切り取ればそのまま食べれるようになっています。

一般的な冷凍チャーハンとのパッケージの違いは、主に2つ。

①材質がアルミ蒸着でなく、PEとPETをラミネートしたフィルムである。

②底マチがついていて、立てて食べれる仕様になっている。

①は袋のまま電子レンジにいれても大丈夫なようにアルミ蒸着を使わず、PE(ポリエチレン)とPET(ペット)を貼り合わせた材質になっています。

冷凍して固くなって穴があいてしまわないように、やわらかい「ポリエチレン」と、袋が立つような硬さをもつ「ペット」をあわせているのだと思います。

一般的な冷凍食品では目立つように表面に「アルミ蒸着」を使っています(裏面はPE)。こちらをご参照ください↓

②一般的な冷凍チャーハンの袋にはマチが付いていません。マチが着くとその分フィルムを多く使うのと、マチがある必要がないからです。

立てて食べれるようにマチが付いています。

パッケージに携わるものとして、このようにパッケージが変わることで売上が変わる、新商品ができるなどは、非常に嬉しいことです。

これも、今までは2食入だったのを個食ば増えていることで個食パックにしたことと、個食の方は皿を洗うことも省く、という視点から始まったのだと思います。

ちょうどいまブームなのが、缶ビール「スーパードライ 生ビール缶」が売れすぎて出荷停止になったとのこと。

今回写真撮って載せようとおもいましたが、どこにも有りませんでした。。。

アサヒビールが「生ジョッキ缶」を発売 ふたが全開、開発に4年 | 毎日新聞

これも中身は同じで、缶の開け方を変えただけで、大ヒット!!

パッケージを変えることで、消費者の食べる、使うシーンが変わる。

消費者の食べる、使うシーンが変わったから、パッケージを変える。

この視点に注目すれば、まだまだパッケージでの提案の幅は広がりそうです。

今日もありがとうございました。

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投稿者: yosukeh4

パッケージに関することどどんどん発信していきます!神戸にあるパッケージやさんの研究所所長です。

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