ポイントは分解されるか、再利用できるか。

先週から産経新聞でSDGsに関する記事を特集されていました。

10日、13日と和紙、バイオマス原料を使った商品が取り上げてられています。

となりのSDGs – 産経ニュース (sankei.com)

レジ袋の有料化、そして今後持ち帰りスプーンやフォークも有料になるかも、の動きの中で、1番ポイントとなることは何でしょうか?

それは、ゴミとなって海洋汚染につながる、つまり、

「海で分解されないから困る」

ということです。

SDGsにも「14.海の豊かさを守ろう」とあります。

SDGs|目標14 海の豊かさを守ろう|プラスチックの量が魚を超える?

だからゴミを出ないようにして、使ったものは再利用しましょうということです。

現在プラスチックやペットボトルの再利用は、ほとんどがサーマル、つまり燃やす燃料として使われています。

再利用するとコストがかかりすぎることなどで、まだ再利用される割合は少ないです。

再利用するにもエネルギーが必ずかかりますので、そのエネルギーをどこから、という話は置いておいて、再利用する場合には「紙」が最適です。

紙は元々からリサイクルが構築されている業界で、自社でも紙のゴミは別に捨てるようにしています。リサイクル業者が持っていってくれるからです。

紙は、バージンパルプからスタートし、次はパッケージ用の紙の原料、次は再生紙、次はダンボール、次は雑誌、次は新聞。。。となって、最終的には焼却されます。

また紙は放っておくと半年くらいで分解されます。環境にも優しいと言えます。

石油原料も元々は自然由来の原料ですが、分解されるのに数百年、数千年といわれ時間が大変かかります。

ポイントは短い期間で分解されるか、再利用できるか。

技術革新が待たれる業界です。今後の技術開発の情報発信に期待です。

今日もありがとうございました。

投稿者: yosukeh4

パッケージに関することどどんどん発信していきます!神戸にあるパッケージやさんの研究所所長です。

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